魚を知り尽くした 漁師の奥さんの知恵を体験しよう
鹿部町は太平洋に面した漁業の町。そんな漁業の街ならではの体験が、浜のかあさん地元料理体験です。
地元で水揚げされた新鮮な魚を使って、地元の家庭料理を作る体験が出来ます。
教えてくれるのは、漁協に所属する漁師の奥さんたち。(体験する人数によって変わります)
楽しくお話しながらの料理教室
魚の捌き方から、地元の人達の生活の様子まで話してもらいながら楽しく体験ができます。
もちろん、豪華な食事つき。
所要時間は90分。場所は「道の駅しかべ間歇泉公園」の体験研修棟です。
料理はすべて鹿部町で獲れた新鮮な魚介類をつかってお値段3000円。
もちろんエプロンも貸してもらえますよ。
メニューは 4品ほど 季節によって変わります
料理の内容は季節によって変わりますが、一例をあげると
春:クロゾイやアブラコの煮付け、ホタテ稚貝の味噌汁、早摘み昆布の昆布巻
夏:タコまんま(タコの炊込みごはん)、タコの天ぷら、ツブ貝の刺身、ババガレイの煮付け
秋:鮭のちゃんちゃん焼き、北寄貝のバター焼き、青柳や白貝の温泉蒸し
冬:ごっこ汁、三平汁、ホタテのバター焼き
などです。
ちなみに、生魚が苦手な場合は事前にその旨伝えておけば、対応してもらえます。
浜のかあさんたちは、種類豊富な魚を調理するプロフェッショナル。
鹿部町ならではの食べ物を、漁師町ならではの食べ方で食べる方法を教えてくれます。
もちろん、漁師さんの日々の生活や、昔の生活習慣など、地元の人ならではの話しも聞くことができます。
体験は2名から可能です
体験には一週間前までに予約が必要です。(メールでの予約も可能)
体験は10時〜11時ごろ開始 12時〜13時頃終了
(予約時に希望開始時間を伝えてください)
当日はまずは道の駅に行き、受付を済まし、その後体験研修棟に移動して体験開始という流れになります。